「N=1」ブームの中で注目されているのが「インサイト」。ただし、その定義や発見方法は非常に曖昧だ。ここではNEW STANDARDと東京大学工学系研究科柳澤秀吉研究室が共同研究を通じてたどり着いた「インサイトの正体」を紹介する。
「推し活」という言葉がすっかり定着。関連市場の規模を金額換算すると、今や4兆円超とすさまじく、巨大な経済圏を形成するまでになった。最新の推し活消費は「推しといつでも一緒にいたい」というニーズの拡大、これによる推し活とは関係なく思える商品のヒットなど、新たなトレンドも生んだ。そうした動きは、消費と密接な関係にある企業の株価へも影響している。本記事では、識者2人が熱視線を送る有望銘柄のランキングも明ら ...
東京の空の玄関口、羽田空港。国内外を旅する人が年間1億人近く訪れる巨大空港ターミナルで今、VoCを活用して顧客体験を大胆にアップデートしようとする試みが進行している。WebアンケートやSNSに寄せられた利用者の声をAIによるテキストマイニング技術で深掘りしつつ、ターミナル内の人流やテナントの売り上げのデータとクロス分析。浮かび上がった課題をスピーディーに解決し、利用者に合わせた情報提供によって快適 ...
量を集めるより、深掘り分析で質を追求へ――。健康商品通販大手のキューサイが、VoCの活用で全社規模で大胆な改革を行っている。AI革命を背景にデータのテキストマイニングを試みているが、そのレベルが半端ない。青汁などを飲みたくなる、いわゆるCEPsをAIに提案させ、しかもシーン別に最適なクリエイティブまで生成。そして公式LINEアカウントの友だち数を経営上のKPIとしてPDCAサイクルを高速で回す。モ ...
3島合わせて人口わずか5700人の離島地域に、20代の若者を呼び込む“留学”制度がある。島根県海士町の一般財団法人島前ふるさと魅力化財団が運営する「大人の島留学」だ。地域再興につながっている点が注目を集め、企業や他の自治体との連携も進むが、実は移住や定住を目的にしたものではないという。短期就労型のプログラムにもかかわらずなぜ多くの若者が滞在延長を希望するのか。その秘密を探った。
影澤潤一氏は、NTT東日本で働く傍ら、個人の趣味で「かげっち」としてeスポーツのコミュニティー大会を長年開催している人物だ。今では、『ストリートファイター6』のコミュニティー対戦会「Fighters Crossover」を全国38都道府県で開催している。群馬県の企業対抗eスポーツイベント「GUNMA LEAGUE 2025」では、有給休暇を取得して『ストリートファイター6』部門準決勝・決勝でMC・ ...
世界最大級のカメラ・写真の展示会「CP+2026」が2026年2月26日~3月1日にパシフィコ横浜で開催された。主役のカメラや映像に関連する道具に加え、写真やデータを保存する機器としてストレージの展示ブースも多数出展された。カメラを楽しむ人にとって不可欠ともいえるストレージだが、メーカーの価格改定公表もあり、HDDやSSDの価格上昇が続いている。CP+から見えてきたストレージ事情をお伝えする。
「SaaSの死」という言葉が聞かれるようになったが、これはSaaSが不要になるという単純な話ではない。むしろ逆で、「SaaSは消えない」とラクスルグループCROの田部正樹氏は指摘する。本当に死ぬのは、SaaSを前提に成立していた仕事の構造である。AI時代、マーケターに残される「4つの聖域」とは。
『今日、好きになりました。』『シャッフルアイランド』が次々ヒットするなど、ABEMAが配信する恋愛リアリティーショーへの注目が高まっている。10代の番組ファンだけでなく、心理ゲームの要素を取り入れてエンタテイメント性を高めるなどの工夫で、男性や大人層へも視聴者層を広げている。
35~60歳の男女、ヤンキー、男性同士…といった斬新な設定の作品で話題を集めているNetflixの恋愛リアリティーショー。さらに、恋の行方だけでなく人生のリアルも描くことも評価の高いポイントだ。「まだ語られてない価値観を形にする」独自路線を貫く。
エンタテインメント産業でもAI(人工知能)への関心は増しており、今後急速に発達していくことが予想される。では、テレビ局ではどのような動きがあるのか。テレビ朝日は、テレビ朝日では、「AI推進部」が全社的なAI戦略を統括・推進している。社内専用の生成AI「Go-chat」や、「ファクトチェックAI」などにより、着実に業務効率化を進めている。
ABEMAの『今日、好きになりました。夏休み編2025』が歴代最高視聴者数を記録し、Netflixの『ボーイフレンド』や『ラヴ上等』は国内に加え世界でもヒットするなど、恋愛リアリティーショーの人気が勢いを増している。『あいのり』『テラスハウス』などかつては地上波テレビ局の制作番組が人気を集めたが、現在の恋リアシーンをけん引するのは動画配信サービスだ。なぜ、恋リアと動画配信サービスの相性が良いのか。